美容室の節税対策

僕は今まで美容師しか仕事をしたことがなかったので税金に関しては、何も知りませんでした。

ですが、お店を経営するにあたって大事なことだと思いました。

そこでお店でお願いしている会計士さんや自分で勉強した節税対策を紹介します。

なぜ節税が大事かと言いますと、納税は大事なことですが払う額が大きくなると経営には大きな負担になるからです。

ジョージ
ジョージ

知識がないだけで払う税金は大きく変わってきます!

自分やスタッフが一生懸命働いたお金を出来る限りお店に残せるようにすることが大切だと思います。

ここで気をつけたいことは税金を払わないために経費を使いまくることです。

利益を出すために経営をしているのに、余分に経費を使うことでお店にお金が貯まっていかないです。

そのため、不測の事態(エアコン、ボイラー故障など)が起きたときに現金がないと対応できなくなります。

払わなければならない税金はしっかり払いお店にお金を残す方法を考えていきましょう。

ペンペン
ペンペン

経営を始めると給与所得よりも使えるお金が増えてきますが、生活水準を変えないことで

お金を残しながら安心した経営が出来ますよ!

美容室に使える節税対策

青色申告特別控除(65万円が所得から控除できるe-Taxで申告)

小規模企業共済(掛け金を一括で年払い出来る。掛金月7万円が上限で年間最大84万円の控除)

倒産防止共済(掛金が全額経費にできる。掛金月20万円が上限で800万円まで掛けることができ、20万円づつなら40か月かけ続けることが出来る)

個人型確定拠出年金iDeCo(掛金が全額所得控除になる。運用益が非課税になる。限度額月68000円)

積み立てNISA(年間40万円までの投資が20年間運用益が非課税になる)

詳しくは個別の記事にして紹介していますので、気になる項目をタップしてご覧になってみてください。